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2年の修復工事の末、2009年9月、オペラ劇場が再び公開されました。

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オペラ劇場の再開

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オペラ劇場の修復工事

2年の修復工事の末、2009年9月21日、オペラ劇場が再び公開されました。ヴェルサイユ宮殿と切り離すことのできない建造物としてのこのオペラ劇場は宮廷劇場の典型的な一例であり、その建築的な構成、装飾、技術及び舞台装置の面からみても、ヴェルサイユの領地内でも第一級の要素をなしています。王室オペラ劇場は、2009-2010年のシーズンから、再び公開されています。

この3階建ての劇場は、2007年6月から閉鎖され、歴史的建造物の主任建築家、フレデリック・ディディエの指揮の下で、安全性を高めるための大掛かりな工事が行われました。1950年代に設けられた観客席と舞台を隔てる防火壁が老朽化しており、またその設置によって、かつての2つの前景部分が使用できず、舞台の範囲が制限されていたのですが、この防火壁が撤去されました。一方、正面で舞台を囲む木骨軸組の階段が本来の目的と特性で機能するよう復元されました。そして、危険な箇所を排除する方針の一環として、舞台奈落の横手に設けられていた出演者用の楽屋も撤去し、また舞台奈落にある設備を見学者に公開できるよう整備しました。そして、照明と舞台装置のための技術用グリッドが新しい支持構造で補強されました。さらに、ガンベッタ広場方向からこのオペラ劇場の上手をふさいでいる北翼部分が整備され、アトリエ、店、管理事務所が設置され、これまで上院の官舎として使用されていた「俳優館」は、本来の名の通りアーティストを迎える場に戻ったのです。

2年間をかけた工事に続くオペラ劇場の再開は、大規模な修復の完了を告げ、またこの豪華な劇場で定期的に催し物を開催するというヴェルサイユ宮殿の新たな目標を示しています。フランス内外の洗練されたクラシック音楽やバロック音楽、演劇、ダンスなどの上演に意欲を見せるヴェルサイユ宮殿では、2009年-2010年のシーズンより、オペラ劇場にフランスおよび外国の有名な演劇関係者を招く予定です。

オペラ劇場の見学:

オペラ劇場は、催し物の開催時を除き、テーマ別見学において見学することができます(所要1時間30分)。
2009年12月1日、2010年1月17日、2月20日、3月17日、4月2日、4月18日、5月16日、6月18日。
13時30分と15時15分

お問い合わせ: 01 30 83 78 00

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