ジンガロ(ジプシー)馬術シアターの創立者 バルタバスにより考案され創立された馬術アカデミーは、ヴェルサイユ宮殿の大厩舎に2003年にオープンしました。バルタバスは乗馬をする人が芸術的な感性を磨くことを希望し、乗馬の技術的な訓練のほかに、ダンス、歌、フェンシング、日本の弓道が教えられています。
馬術アカデミーには世界各国から優れた騎手が集まり、バルタバスの情熱に導かれながら、その指導に注意深く耳を傾け、根気強く練習を行っています。アカデミーに入るためには、優れた馬術調教と熟達した歩様をこなし、他の専門分野に対する好奇心を持っている必要があります。
この訓練は、毎週末に公開される馬術ショーのためのものです。観客の前で最善を尽くした成果を披露できることは、騎手の日々の訓練に生きがいを与えてくれます。
現代的な創作と乗馬芸術、乗馬の伝統とその継承を目指す馬術アカデミーは、
乗馬学校というよりもむしろ乗馬劇団であり、創作活動の実習室として、チームワークの概念を重視しています。生き生きとしたスペクタクルに奉仕する集団なのです。
馬術アカデミーは、フランス国内はもちろん海外でも高い評価を受け、観客も年々増え続けており、数多くの出張公演の依頼も受けています。
ヴェルサイユ宮殿で年間を通して、またツアーで紹介されているレパートリー公演、La Voie de l’ecuyer opus 2009「騎手の道 2009」の他に、アカデミーでは、フランスはもちろん海外での創作プログラムへの参加にも取り組んでいます。
馬術アカデミーは、その創立以来、ヴェルサイユ宮殿の 大厩舎で活動を行っています。